９月に韓国・仁川で開かれたアジア大会の会場で韓国メディアのカメラを盗んだとして、
略式起訴され 罰金１００万ウォン（約１０万６０００円）を支払った競泳の冨田尚弥選手の代理人が
仁川地裁に正式裁判を申し立て、２１日までに受理された。
初公判の期日は１２月１日に設定された。
冨田選手が出廷するのかどうかは不明。
冨田選手側は裁判で無罪を主張するとみられるが、
初公判の期日については準備に時間が必要だとして延期を求める方針だ。
冨田選手は今月６日、名古屋市内で記者会見し、
「見知らぬ者にプールサイドで何かをかばんに入れられた。自分は盗み行為はやってはいない」と
窃盗を否定していた。
韓国の警察は、冨田選手の窃盗行為が映っているとされる監視カメラの映像を確保しているが
２１日、ＮＮＮの取材に対し「すでに検察に提出していて、新たに公開する予定はない」としている。
今までの経緯
９月２５日 事件発生
９月２７日 アジア大会追放
１０月７日 １年半の選手登録停止決定 デサント解雇
１０月３０日 「やっていない」来月の会見を発表 資格停止処分
１１月６日 「カメラ盗んでいない」「ビデオに写っていなかった」と会見で無実主張
１１月１２日 JOCに質問状
冨田選手のプロフィール
韓国の裁判で勝てる可能性が」あるのか？
思い出して欲しい。
産経新聞の加藤達也前ソウル支局長（４８）が、韓国旅客船セウォル号沈没事故当日、朴槿恵（パク・クネ）大統領が男性と会っていたとのうわさを報じ、朴大統領の名誉を毀損（きそん）したとして起訴され出国禁止処分を受けた例の件を。
韓国に司法は存在しないのである。
結局、本質は北も南も大差ないのであるから日本人が裁判で勝てるはずがない。
要するにシロでもクロでも結果は同じであると誰もが分かっていることである。
鼻から負けると分かっている裁判なのに戦う利点はなんだろう？
クロをシロっぽく見せるためのパフォーマンスなのかと勘ぐりたくなるのは私だけではないだろう。
できればシロであってほしいのだが。
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